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「いい写真」とは何か

2022.04.11

どうも写真大好き高橋です。ためになるお話は他の社員に任せて僕は写真について思うことを書き続けます。お付き合いください!

さて、皆さんスマートフォンはお持ちですか?

大半の方はお持ちだと思います。

スマホの普及により写真がとても身近になりました。

スマホは知っての通り写真が撮れます。それも簡単に。

写真を撮るのに重くて高価なカメラなんて必要ないんです!!わーびっくり!!

そんな時代に僕はカメラ片手に「いい写真」を探求する日々を送っています。スマホカメラマンというライバルがいっぱい居るんですから当然焦りますよ!!

僕が探求している「いい写真」ですが、ここで言う「いい写真」とは何だと思いますか?

僕は知りません(笑)

正確には「詳しくは知らない」が正しいです。見た人が「いい写真」と思えばいい写真だし、写真を見た人によって評価はそれぞれです。

でも僕が思うに多くの感情を動す写真が「いい写真」と言われる写真なのだと思っています。

高価なカメラで撮ったから「いい写真」になるわけでも

画質が良い写真が「いい写真」になるわけでもありません。

より感情を動かし、共感し、印象に残る写真です。

誰もが写真を撮れるんですから、自分にしか撮れない、自分の個性を表現する写真で勝負しないといけない時代なのです。

そもそもカメラを扱うスキルなんかより、コミュニケーション能力やリサーチ力、創造性の方がずっと写真を撮る上で大事なのです。

僕が主に撮っているポートレート写真は他の芸術作品とは違い1人ではなく2人以上で行う共同作業です。

僕は元々絵描きを志ていましたが、今では筆でなくカメラを持っています。才能がなかったという以上にカメラのこういった側面に惚れてカメラを握っているわけです。

ここまで淡々とお話してきましたがここまで読んでくれた人だけに今年撮影した写真を何枚かご紹介いたします。

被写体はいつも撮影させてもらっている子たちです。撮る方も撮られる方もお互い友達のような関係だからこそ撮影できる表情だと思っています。

ではまた